NOBU-log

無職で長野から上京し、日々の経験を記したブログです。

素人がカメラマンとして稼いでみた

あらすじ カメラを買って8ヶ月 購入したカメラは一眼レフではなくいわゆるデジカメ カメラの経験は全くのゼロのど素人 趣味で、好きなことで、稼ぐとはどんな気持ちになるのかを知りたくて 素人カメラマンでも稼げる仕事を自分で作ってみた。 今回はそんなお…

手っ取り早い副業のススメ~ 所属している会社内で複業を初めてみた~

どゆこと? ですよね。笑 でも題名のまんま、そんなことを初めてみたという経験談です。 今の会社(正しくはグループ)に入って今年でかれこれ9年くらいがたちます。 この会社のことが大好きでずーっと仕事をしてきたのか...といえば決してそんなことはなく(今…

コロナ前と後(今)でのパーソナルジムの変化

緊急事態宣言が解消され、パーソナルジムの営業を再開して早2ヶ月がたとうとしています。今日はコロナ前と後 (今)での変化に着目してみたいと思います。 人に紐づくサービスは強い 4月初旬に緊急事態宣言が発令され、運営しているパーソナルジムも約2ヶ月程…

店舗運営の落とし穴

都内にパーソナルジムをOPENしてかれこれ5年を迎えました。 これまでは特に大きな問題は起きてこなかったのですが、 今年に入り店舗運営の落とし穴とも言える出来事を経験しました。 この落とし穴によって、 今のところ店舗を閉鎖しなければならないというこ…

念願のカメラを購入〜バッテリーを交換してください〜

「iphoneカメラで十分だろ」 と、思っていた自分が定価7万円程のデジタルカメラを購入し、 日常にどんな変化が起こったかを記してみた。 きっかけは1枚の写真 ふとツイッター上で回ってきた写真に一目惚れ。 どうやらその写真は「圧縮効果」と呼ばれる望遠機…

挑戦するならミュージカルがいい

はじめに 2018年1月 私はあの有名な中目黒キンケロシアターの舞台の上に立っていました。 130名程のお客様の前で演技をし、歌をうたいました。 私にとって全てが初めての挑戦であったこの3ヶ月間は、 到底一生忘れられない、大切な期間となりました。 本記事…

【本紹介】メモの魔力 著者:前田裕二

メモの魔力 著者:前田裕二 第一章 メモで日常をアイデアに変える 第二章 メモで思考を深める 第三章 メモで自分を知る 第四章 メモで夢をかなえる 第五章 メモは生き方である まとめ 今回は私がここ数年で一番影響を受けた本である、 SHOWROOM社長 前田裕二…

withコロナ時代のいま、感じていることと、これからの未来

現状 2020年4月7日に発令された緊急事態宣言により、 都内で運営していた2店舗のパーソナルジムとその他プロジェクトは5/6まで店舗での営業を自粛し、私も家に篭り仕事をする生活を送っています。 働く環境が大幅に変わったかといわれると、そんなこともなく…

【本紹介】大きな嘘の木の下で 著者:田中修治

はじめに 前作の『破天荒フェニックス』ですっかりファンになってしまった田中さん。 『大きな嘘の木の下で』という題名もさながら、 目次も『○○論のウソ』と構成されており、 このちょっと捻り曲がっている感じが私的にはとても好きです。 ここからは、章ご…

トレーナーではない私が、パーソナルジム を経営する上で大切だと思う2つのこと

元々、私はトレーナーの専門学校に通っていました。 専門学校卒業後もフィットネスクラブにトレーナーとして活動をしていたのですが、21歳の時にきっぱりトレーナーとしての将来を諦めました。 理由は2つ。 やりたいことが見つかったことと、トレーナーとし…

副業にパーソナルトレーナーをオススメする4つの理由

はじめに ワークスタイルの多様化が進み、本業を持ちながらパラレルワークで働くというスタイ ルが現代では広まっています。 「好きなことを仕事にする」そんな働き方が今は現実味が帯びています。 労働寿命が延び、企業寿命が短くなるという予測が出ている…

【本紹介】新・魔法のコンパス 著者:西野亮廣

はじめに 第1章 お金 第2章 広告 特別付録 この世界に失敗など存在しない 第3章 ファン はじめに ボクたち人間は”知らないものを嫌う性質”を持っている キミが未来を知ろうとしない限り、キミは未来を嫌い続け、 キミは未来を迎え入れることができない。 …

【本紹介】ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論 著者:須藤 憲司

まずは、読了後の感想 この本を手に取ったのは、 『ハック思考』という題名と、 本のジャケットに完全にハックされたからです。 本書内では、ハックとは何かをはじめ、 様々な視点、考え方、その方法が細かく記されています。 自宅での自粛が続く昨今、 脳を…

【本紹介】副業するならカメラマン カメラ歴0日でも稼ぐカメラマンになれる全ノウハウ 著者:小椋 翔

まずは、読了後の感想 自分がこの本を手に取った理由は、 カメラを購入したから、といういたってシンプルな理由でした。 本書の最初の印象は、 副業と題名にあるので少しビジネス的な要素も入りつつ、 どちらかというとカメラのhow toの方がメインかなと思っ…

トレーナーではない自分が、トレーニングジムをプロデュースできた3つの理由

今日のお話は、 『トレーナーではない自分が、ジムをプロデュースできた3つの理由』 ここ5年程で自分は5店舗(形態)のトレーニングジム・サービスのプロデュースに携わらせてもらった。 その内、2店舗は都内貸事務所を賃貸して作ったパーソナルジム 、 2店舗…

両親にオリジナルソングをプレゼントしてみた

*出来上がった曲は1番下にあります 文章長ったらしいのでまずは聴いてください。 今回の内容は、 曲も作った事がなく、 歌も人よりちょっとだけ上手なだけの自分が、 初めて歌詞を書き、 曲を作ってもらい、 レコーディングをして、 両親にプレゼントした時…

はじめての頭痛外来

先週急に後頭部あたりが痛くなり、 これは身体からの何らかのサインだと感じ、 急遽、はじめての頭痛外来へ。 (頭痛外来なんてあることも知らなかった) 先生に症状を説明して、 ひとまずMRIで精密検査。 MRIって結構高いイメージがあって、 どんだけ費用かか…

脳梗塞で倒れた父と一年半ぶりの晩酌

今年のお盆も実家がある長野県松本市に帰省。 家の近くにある時計台↓ 昨年の年初に父が脳卒中で倒れ、 両親と会うことを今はとても大切にしている。 「親が死ぬかもしれない」という事実に直面した時、 自分の中で湧き上がってきた感情は 後悔の念。 まだ何…

特攻隊ミュージカル『流れる雲よ』から感じたこと

ミュージカルSATOMIで共演をさせて頂いた、 釣舟大夢氏出演の特攻隊ミュージカル『流れる雲よ』を2年連続で観劇してきました。 ●流れる雲よフライヤー 2年連続だったので、昨年ほどは泣かないだろうと たかをくくっていたけれど、 やっぱり、大号泣。 大筋…

1万分の1の確率で発症する難聴になった日

自分のルーツを辿るシリーズ④ 〜小学校時代〜 今回は9歳の時に、自分の身体に起こったことについて。 1998年5月1日。 自分は右耳の聴力を失った。 この日のことは忘れもしない、 だって、楽しみにしていた遠足の日だったから。 異変に気付いたのは朝起きた時…

総選挙なるものの体験談

自分のルーツを辿るシリーズ③ 今回も前回に引き続き小学校時代。 児童会長を決める生徒による総選挙 高学年になり、児童会なるものに携わることになる。 子供たちなりに企画を考えたり、学校の運営をしたり、 それぞれの役割の中で活躍の場がある。 幼ながら…

「成功体験」が次への一歩を踏み出す勇気をくれる

自分のルーツを辿るシリーズ② 今回は小学校時代。 この時代での大きな出来事は大きく3つ。 ①小学校1~3年生の時の担任の先生との出会い ②総選挙で勝ち取った児童会会長 ③兄の影響で始めた野球 小学校1~3年生の時の担任の先生との出会い この先生との出会いが…

末っ子は甘やかされる。ではなく、甘やかされる術を身につけやすい説

自分のルーツを辿るシリーズ① 今回のテーマは育ってきた家庭環境。 自分は男3人兄弟の末っ子だ。 兄は長男が8つ上、二男が4つ上、 めちゃめちゃ甘やかされてきたといったら決してそんなことはなく、 どちらかというと高校まではかなり厳しく躾けられてきた。…