NOBU-log

無職で長野から上京し、日々の経験を記したブログです。

はじめての頭痛外来

先週急に後頭部あたりが痛くなり、

これは身体からの何らかのサインだと感じ、

急遽、はじめての頭痛外来へ。

(頭痛外来なんてあることも知らなかった)

 

先生に症状を説明して、

ひとまずMRIで精密検査。

 

MRIって結構高いイメージがあって、

どんだけ費用かかるんだろうとちょっとびびってたけど、

実際は保険適用もされて8000円程度。

(その他初診料や診察料も入れても10000円位だった)

 

検査の翌々日には検査結果も聞けて、

現状では脳卒中を引き起こすリスクがないことがわかったので、

とりあえず異常は見当たらなくホッと一息ビールを飲んでいます。

(しかし、原因は謎のまま)

 

こんな感じのレポートも今はいただけるみたい↓

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自分の場合、

父親の件だったり過去の怪我などもあり、

なんか嫌な予感がして今回受診をしましたが、

 

スマホをいじる時間が増えたり、

情報過多になっている現代では脳への負担も増えていて、

30代などの若年性の脳卒中も増えていると言われている。

 

きっとこれは他人事にしてはいけなくて、

自分自身のリスクをしっかり知っておくのはとても大切なこと。

もしかしたら遺伝的に脳卒中にかかりやすいかもしれない。

(家族に動脈瘤やくも膜下出血を経験している人がいる場合はなりやすいと言われている)

 

全ての病気がそうだけれど、

実際にそうなった時に大変なのは自分だけではないということ、

健康でいることは自分のためだけではないのだということを自覚しておかなければいけない。

 

自分がもし脳卒中で倒れて寝たきりになったらと思うと、本当にぞっとする。

(ちなみに寝たきりになる原因の約38%は脳卒中の後遺症)

 

人生100年時代といわれる今、

健康で居続けるために最も大切なことは

 

『どれだけ死のリスクを軽減できるか』

 

自分自身、

身体のどこにリスクがあるのかを知らない。

 

全部のリスクを知り尽くすことは恐らく難しいけれど、

身体が出す小さなサインを無視せず、反応してあげる事が本当に大事だと思う。

 

少しでもこの記事をみて検査にいってみようと思って頂けたら幸いです。

 

Wellness is the Best Status.