NOBU-log

無職で長野から上京し、日々の経験を記したブログです。

トレーナーではない自分が、トレーニングジムをプロデュースできた3つの理由

今日のお話は、

『トレーナーではない自分が、ジムをプロデュースできた3つの理由』

 

ここ5年程で自分は5店舗(形態)のトレーニングジム・サービスのプロデュースに携わらせてもらった。

その内、2店舗は都内貸事務所を賃貸して作ったパーソナルジム 、

2店舗は地方の遊休空間を活用したパーソナルジム 、

もう1店舗はレンタルジムを利用したパーソナルサービスと、

なかなか面白いことを経験をさせて頂いていると我ながら思う。

 

↓ これはベトナムイオンでの健康展覧会。面白かったなー

健康博覧会

 

いま自分はどんな働き方をしているかというと、

店舗で実務をしているわけではないので場所に縛られることなく仕事をしている。

ちなみに今日はスタバ。いま一番欲しいものはスタバの定期券。

 

振り返って見ながら今回のタイトルの3つの理由に答えてみると、

・訳がわからなくても諦めなかったから

・人に恵まれた

・うまくいかなくても我慢をして期待し続けてくれた会社の存在

こんな感じ。

 

 

▼訳がわからなくても諦めなかったから

新しい事をやる時はわからない事だらけ。

思い通りにいかなすぎて先輩の前で泣いた事もあったなー。笑

 

最終的な正解なんてものはわからなくても(ぶっちゃけ今もわかっていない)

失敗を繰り返しながら前に進む事が何よりも前進に繋がるということは間違いないと思う。「うまくいかなくても諦めなければ失敗ではない」とどっかの誰かも言っていたけどその通りだと思う。

 

いま引き続き運営できている店舗と、そうではない店舗を比べた時にも結局はここにぶつかる。うまくいかなかった店舗は何かしらの壁にぶつかって諦めてしまったから。

 

ちょっとスピリチュアルな感じになってしまうけど、事業者の想いが根付いている店舗はうまくいく可能性が高い。当たり前の事かもしれないけど、これはボクが肌で感じたこと。

 

▼人に恵まれた

ボクはトレーナーではない。

よってパーソナルジムを立ち上げたところでお客様にサービスを提供する事ができない。

ボクがやっているビジネスをおこなっていく上で、このビジネスパートナー(主にトレーナーさん)の存在は何よりも大切。一蓮托生的な存在。

 

本当に人には恵まれていて、店舗を出すタイミングだったり、新しいサービスをしたいと思っているタイミングで必ずと言っていい程、手を差し伸べてくれる人がいた。

ありがたい限り。感謝しきれないほど感謝してます。

 

これだけだと、たまたま運よくいい人が出てきたみたいな感じだけど、

やっぱり人に会うという「行動」を起こしていたから引き寄せられたような気がする。

行動に勝るものはない。やはりここに行き着く。

 

▼うまくいかなくても我慢をして期待し続けてくれた会社の存在

会社のバックアップがあるからこそボクはいまも挑戦し続ける事が出来ているんだという事を忘れないようにしている。現場に近ければ近いほど忘れがちなことでもあると思うから。本当にありがたい環境だなと思う。

 

世間的なサラリーマンというのは自由とは反対な存在の気がしているけど、

ボクはサラリーマンは結構最強なんじゃないかなって思っている。

 

だって、

個人では到底準備できない会社のリソースを自由に使って、

興味がある事をやりながら給料ももらって、

新しい案件にも挑戦できて、

国の恩恵も最大限受ける事ができて、

スタバで仕事ができて、

縛られる要素が1つもない。

 

何を自由というかは人それぞれだけど、

働きやすい環境というものは与えられるものでもなく、自分で作っていくもの。

だからボクは会社の不平不満をぺちゃくちゃ話し出す恩知らずはとても嫌い。

 

と、タイトルと関係なくなっちゃいましたがここで伝えたかったのは、

ジムをプロデュースできたのも会社に支えてもらったからできたという事。

 

最後に

昔のことを色々と思い出しながら書いていたら、

改めてたくさんの人に支えられて仕事をしているんだなーと感じております。

そんな方々に御礼の念を飛ばしておきました。

ぶるっとしたらボクの仕業です。

いつも本当にありがとうございます。